ゆうきさいえんの社長への道

日々の気付きをメモします

2019/07/30 変わった強敵

今日は新規のお客さんを1件と再訪問という形で2件のお客さんを訪問しました。

 

 

1件目の新規のお客さんは整体師さんのような方で、自営業の方でした。

 

入り口はよくある、府民共済の人間だと思ってアポを了承したパターンでした。

 

そこは、府民共済さんは基本的にはこういう風に訪問する形はないので、代わりに総合の代理店の私達が訪問させて頂いたか説明もさせて頂いております。

 

これで入り口は突破。

 

 

そのお客さんは府民共済を2口、¥4.000-/月 お支払いしているような持ち方をされていました。

 

 

そこで、府民共済の保障内容はご存知ですか?と鉄板の質問をすると、使ったことないし知らない。

 

 

そして、府民共済の弱点である65歳以上は保障が下がってくる点と85歳で全く保障がなくなってしまう点をご説明しました。

 

 

そのような部分に対してはご不安はありませんか?

 

 

そう聞くと、間髪入れずに「全く。」と言われたので、切り口をかえます。

 

では、もし同じ掛け金を払ってゆくのであれば一生涯守れるもの、何かあった時に保障が多くもらえたり、守れる範囲が広いものの方がいいと言われる方もいらっしゃいますが、そう言ったお考えはないですか?

 

 

そう聞くと、「それも全く。」と言われ、そもそも保険は必要じゃない。とのことでした。

 

 

僕はもう少し深掘りして、では、なぜ府民共済さんで今保障を持たれているのですか?そう聞くと、火災保険に入る時に一緒に加入しなければならないと言われたので入った。

 

そう言われました。そんなことは絶対ありえません。

 

今回の敗因は、僕が信頼関係を築く前に、グイグイ行きすぎたことかもしれません。

 

最後には、そのそもそも私は東洋医学を学んでおり、気をコントロールして病気にならない体づくりをしている。

 

私のお客さんでガンの人でも気の流れを改善するとガンも治った。

 

東洋医学で治せない病気はない。

 

 

そうおっしゃいました。僕も東洋医学を勉強しようかな。