ゆうきさいえんの社長への道

日々の気付きをメモします

2019/07/23 固執した考え方

今日は新規のお客様を2件訪問しました。

 

1件目はいろんな保険持たれており、それをまとめて1つで持ちましょうと言う形の提案が刺さり、契約になりました。

 

 

2件目のお客さんは、全く何も保険を持ってない方でした。

 

 

死亡保障が欲しいというお客さんでした。

 

 

僕たちが売りたいのは医療保障です。

 

 

ですので、死亡保障のニーズを潰してから医療保障を提案しました。

 

 

するとそれも刺さり、申し込みしますという形になりました。

 

 

ただ、ここで問題が発生しました。

 

 

お客さんは家に固定電話がなかったのです。

保険を契約するときには必ず電話番号が必要になります。

 

携帯電話はお持ちですか?

そう聞くと、持ってないです。と言われました。

 

 

これは大問題です。どうしようもないんじゃないか。そう思い、必殺技の電話がかかってきたフリをして上司に助言を求め電話を掛けました。

 

すると、契約者を本人じゃなくて、親や兄弟、子供などの電話を持っている親族にすればいい。

 

 

とアドバイスを頂き、確認すると、両親と兄が他界、妹が九州在住、息子が岐阜在住。というかたちで、お申し込みが難しいかたちでした。

 

 

結局契約は取れず、その方が携帯を契約したタイミングでご連絡頂くことになりました。

 

 

まさかの落とし穴。

 

何か他にできたことはなかったのでしょうか。