2019/07/09 猫アレルギーと即決が難しい案件
今日は新規のお客さんを2件訪問しました。
結果は1件の獲得と1件の即決NGでした。
獲得したお客さんは猫を3匹飼っていました。
商談中僕の周りを何度も行ったり来たりする猫。笑顔で可愛いですね。何歳ですか?などと聞いていましたが、その時すでに僕はアレルギー反応で目のかゆみと鼻のムズムズと戦っていました、笑
このように思わぬところに敵がいるので一瞬たりとも気が抜けません。
そして2件目のお客さんは喫茶店アポでした。
ただ、お客さんに指定して頂いた店は待ち合わせ時間の15分後に閉店する店だったので、お客さんに電話するとあまり動きたくないので近くのベンチで話をしてもらえませんか?
とのことで近くの屋外のベンチで待ち合わせして、そこで商談しました。
いつもなら僕からお客さんの元へお伺いするので心の準備ができてからお会いしますが、待つ側は緊張が倍ほどになりました。
そしてお会いすると、早速クレームでした。
電話担当の部署の方が運転中に何度も電話をかけてきて、運転が終わった後に折り返すとそんなに長く運転してたんですか?と言ってきてそこで口論になったそうです。
僕は事実確認はしてませんが、平謝りで10対0で僕たちが失礼なことをしてしまい申し訳ございませんでした。と謝罪からスタート。
そして入り口は何とか突破しました。
そして、既契約についてヒアリングしました。
するとほとんど覚えていなかったのです。
ここまでは今まで何度かある話ですが、その既契約を確認する術が無くて僕は困りました。
書類を紛失して手元にない。家じゃないので他の内容の分かるものを探して頂くこともできない。
そうだ!掛けている会社に連絡してどんな内容で掛けているのか教えて貰えばいいんだ。
そう思い、僕は電話番号を検索してお客さんに電話してもらいました。
すると、18時過ぎだったので、営業時間外のアナウンスが流れました。
どうしよう。
そのあと、お客さんの意向通りご案内できる商品の提案まではさせて頂いたのですが、やっぱり今掛けてる内容を確認してから切り替えるか考えたいとのことで即決はもらえませんでした。
会社に戻り先輩に報告すると、掛金をしっかり聞いてその掛金と年齢、掛け始めた時期から考えると携帯で調べると大体の保障がわかるのでそれで話を進めるしかなかったんじゃない?
とアドバイスを頂きました。
明日、上司にも知恵を貸して頂き次同じような場面に遭遇した時しっかり対応できるようにならなければいけないと思いました。