2019/06/07 お客様対応2回目 営業同行13日目
今日も以前獲得したお客様に切り替える前のものを解約する手続きや流れを説明しに行くいわば保全活動でした。
正直、直接的には数字には繋がりませんが、何かチャンスが巡ってくるかもしれないので、全力で対応しました。
また、仕事が終わって今日は課の達成会で1人1万円程の焼肉屋に行きました。
そこでの上司の話で、目標ってのは無理に大きくしても、余計に悪い結果を招くことがある。
ひとつまたひとつのレベルを上げていって、壁を超えていって、そうやる過程のひとつひとつ
が目標なんだ。
まずは、契約を取ることに専念する。そして次にその契約の単価を上げる事を意識する。
契約を満足に取れない人が、単価を上げるための行動をしても数字は上がらない。
このレベルアップのスピードをいかにはやめられるかが成長速度に関わっている。
なんとなく分かる気がしました。
バスケで考えてみると、ゴール下のシュートが入らない人がミドルシュートを入れるための練習をしても最短の道ではない。
ミドルシュートが入らない人がスリーを練習しても最短ではない。
ゴール下のシュートが入るように目標を掲げ、練習して、入るようになって、ようやくミドルシュートやスリーの目標が見えてくる。
多分こんなイメージだと思います。
自分ができるのと、他人に成果を上げられるように指導できるのは全く違うと思いました。
マネジメントって難しそう。
でも、めちゃくちゃ楽しそう。
23:58