ゆうきさいえんの社長への道

日々の気付きをメモします

2019/11/29 転職して1ヶ月が経ちました。

今日は午前中に担当者アポが入っていたので直行で向かいました。

 

お伺いした企業は明治時代から続く創業100年を優に超える立派な企業で、あのコンクリート打ちっ放しで有名な安藤忠雄さんの手掛ける大型施設の屋根工事をされたこともある企業でした。

 

まず、エントランスにつくなり度肝を抜かれます。

 

建物はコンクリート打ちっ放しの美しくて堂々と構えており、2階が受付でした。

 

100年以上続く企業だからもっと年季の入ったたたずまいなのかなと勝手に想像していました。

 

時間になると取締役の方がお越しになり、雑談を踏まえながら、徐々に採用の現状をヒアリングしていきました。

 

そこで少し盛り上がってきて、質問がいくつか出てきたところで提案書を出して、資料をおまとめしておりましてこちらを使ってご説明致しますね。

 

めっちゃ自然に提案書に持ち込めました。

 

話をしていくと、刺したいポイントでガン決まりしていきました。

 

ただ、年間の動き方やスケジュールをご説明すると少し顔が曇りました。

 

結局、その採用方法が今の私たちには合ってないということで受注できず。

 

具体的には、僕たちの提案している採用は未経験のクリーンな人材を入れて育てていきましょう。というものです。

 

定期的な採用を提案していますが、プランとしては1年単位なので、1年目で結果が出て、必要な人数を採用できればそこで弊社との契約を打ち切っていただいても構いません。

 

そうお伝えしましたが、今欲しい人材は1〜2名。そしてこの春に1〜2名入社するかもしれないとのことでお断りされました。

 

タウンワークに掲載するなら3週間で5万ですよ。

などと中途との差を存分に伝えることはできたのではないかとアドバイスをもらい、やれることはまだあったなと思いました。

 

タウンワーク高けぇ〜