2019/06/11 お客様対応 営業同行
今日は昨日の1件目のリスケ対応から始まりました。対応時間わずか3分。
それもそう。二重線を引いてもらってその上に印鑑、そして隣に 本人 と書いて頂くのみ。
記入方や記入事項が間違っていたらこんな簡単なことのために時間をかけて訪問しないといけないのです。
その時間で新規の案件をもう1件訪問する事もできたはずです。
このように単純なミスの対応で訪問させて頂く機会を貰える事で、たとえ急いでいる時でも書類の確認作業がどれほど重要かが分かります。
また、2件目の対応で先輩社員のお客様の解約書類の書き方を説明させて頂きました。
その中で、お客様に今何か不安に思われてることとかないですか?と聞くと、妻が病気になっていつまでもつか分からない、その兼ね合いで保険料を払っていけるか分からない。
と不安を教えて頂き、僕は
もしどうしても掛け金がご負担でしたら、解約という方法もありますが、保証がなにもなくなってしまうといけないので、毎月のお支払いを減額って形で対応させて頂く事も可能ですので、そう行った際はご連絡くださいね。
と言いました。
それを先輩社員に報告すると、
教えてくれてありがとう。でも、そのお客様の場合ほぼ掛け金を抑え切ったような形でご案内さしてもらってるからあんまり下げれやんのよ。
だからなんでも1回聞いてからお客さんに伝えてな!
と教えて頂きました。
僕のやってる仕事はお客様によって対応の模範解答が毎回変わる。
一度対応したことがあるような悩みや問題でも、お客様ひとりひとりによって対応の仕方が全く異なったりするのです。
難しい。だからおもしろい。