ゆうきさいえんの社長への道

日々の気付きをメモします

2019/11/01 転職しました。

前職を辞めてからおやすみしていたblogも再開します。

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僕が前職を辞めた理由は

 

・完全分業制で商談のみをこなしていて、アポやフォローは別の担当になるという働き方より、一貫して顧客に向き合いたくなった。

・上司のようになりたくなかった。

・社長の横で働きたいと思った。

・数字を上げた日でも達成感が薄かった。

・リスペクトがなかった。僕自身も他の社員に対してリスペクトできなかった。

・目指すゴールへの最短ルートではないと確信した。

・感情的に指導して頂くことが多く、理解力のない僕には本当に伝えたいことが分からなかった。

 

大きな理由はこのぐらいです。

 

学生時代の僕が1番苦手なタイプの人間が他責にする人でした。

 

いつのまにか僕もそうなりかけていて、危機感を覚えたのが今の社長に会った時です。

 

社長「なんで前の会社辞めたん?」

 

僕「こうこうこういう理由で〜」

 

社長「何言ってんの?将来独立したいんやんな?会社辞めた理由ほとんど他責やん。」

 

この一言で目覚めました。

 

この半年でなりたくなかったはずの他責思考の人間になりつつあったのです。

 

そして会社選びの仕方を教えて頂き、

最後に

「うちの会社に君の席は用意してある。」

 

そう言って頂き、その場でよろしくお願いしますと握手をして僕の第二の社会人生活が始まりました。

 

入社した会社は設立は去年ですし、

ほとんどのことがこれからの会社です。

 

経営を学ぶにはうってつけだと思います。

 

そして尊敬できる社長や上司、先輩に囲まれて毎日前向きに仕事ができそうです。

 

環境のせいにするのはよくありませんが、

成長には環境選びはとても大切だと思っています。

 

例えば、ミシュランで星を取ると言う目標の料理人がいたとします。

でも彼は今、給食センターで栄養士の言う通りのレシピで言う通りの量で料理を作っています。これがミシュランの星を取るというゴールへの最短経路でしょうか?

僕はそうじゃなくて、ミシュランで星を取っている店や、それに近い店や環境で学ぶ事が1番だと思います。

 

今いる場所の環境は簡単には変えられないかもしれません。でも、今いる環境を捨てて新たな環境へ移る事は自分次第で可能です。

 

決断。の意味は"断ツコトヲ決メル。"断つことを決める。

つまり、次に何をするか決めるというより、今やってるものを辞めるかが大事ということです。

 

この決断が合っていたのかは、

これからの僕次第で変わってきます。