面接までいけない人必見!誰でも通過率ほぼ100%!今すぐできるグループワークの最強必勝法
どうもお久しぶりです!ゆうきさいえんです!
暑かったり、寒かったりで
この時期の服装は難しいですね。
今回は知っているだけで得!
「最初の難関、グループワークの
通過率を爆発的に上げる方法」
についてお話しさせていただきます!
15年ほど前に海外から入ってきた
まだ若い選考方法のグループワーク。
まず、なぜこのような選考方法を
取り入れるようになったのか?
これはできるだけ詳しくその人の
キャラクターや本質を見極めるためです!
通常の面接のみでは、エピソード、性格を
その企業の求めるものに
なりすますことができるからです。
それを防ぐために取り入れられた手法が
グループワークなのです。
その場でテーマを言われて、
20〜40分で4〜8人の意見を1つにする。
その段階でリーダーシップ、
傾聴力、企画力、計画性、即効性など
就活生が長所としてあげる点が
本当にできるかを見られています。
すなわち、キャラクターや
エントリーシートに嘘がないかを
判断する場として設けられてるのです。
また、対策として企業のグループワークの
選考基準を説明会等での情報収集を通じて、
理解しておことも非常に重要です。
順応力を求められている企業で、
企画力を全面にアピールしても
意味がないですよね。
前置きが長くなりましたが、
これらを理解した上で、グループワークの
通過率を誰でも上げるテクニックを
ご紹介いたします。
それはズバリ、
2番手になることです。
これは某証券会社5年目、
27歳の女性に聞いて、僕が実践して
本当に効果があると思ったものです。
2番手の意味を詳しく言うと、
よく話す人に基本的に
主導権を握らせておいて、
話が脱線しそうな時、話が硬直した時、
意見が割れた時に最善の方法を提供する。
ということです。
だいたいグループに1人は
目立ちたがりの話したがり屋な学生がいます
その人に司会や基本的な流れ
を作ってもらい、自分は
その補佐をするというイメージです。
企業によって多少異なることは
あるかもしれませんが、
グループワークを通過するのは
1グループにつき、2人以上です。
その2人以上通過のパターンとしては、
①よく話していた人を上から3人。
②あまり話していなかった2人以外。
③最も話をしてた人と、最も話していなかった人を除く全員。
のようなものがよくあるパターンです。
お気付きかもしれませんが、
1番よく話をした人が落ちることも
あります。
実際僕のグループの最も話をしていた
高学力学生が落ちていました。
実は僕は生意気ながら、グループワーク中に
その方が落ちることを確信していました。
よく話をしてなにがいけないのか?
企業にたくさんアピール
できるのではないか?
と考える方もいらっしゃると思います。
その考えは大いに的を得ていますし、
最も一般的であると思います。
しかし、森羅万象 表裏一体。
全ての物事には裏と表があるのです。
1番話をして1番アピールできる
ということは、良くも悪くも
1番注目されやすく、
1番ボロが出やすいということです。
話に相当自信があれば、1番話をして
ガンガンアピールするのも結構です。
しかし、話に自信がある学生も
社会人からみれば、
大したことない場合が多いです。
話のうまい小学生を見ても、
大学生からみれば大したことないですよね?
そうなると、やはり
誰でもできる2番手が最強です。
僕はこれを実践してから
グループワーク通過率
100%です!
グループワークに苦手意識がある方は
とてもオススメの方法ですので、
ぜひ実践してみてください!
次回は
家を出た瞬間に不合格に
ならないための第一印象の作り方(前編)
をお話しさせていただきます。
お楽しみに!!