高収入?ブラック?保険会社の営業職ってぶっちゃけどうなの?
お久しぶりです。
ゆうきさいえんです。
最近雨ばっかりで
太陽が少し恋しいです、笑
雨が降るとたまに、1度お会いした
とある保険会社の営業部長のことを
思い出します。
その会社は東京にある保険会社の代理店で
様々な保険を取り扱っており、
仕事は基本的にテレアポからです。
生意気ながら僕はお会いした時に
気になったことを失礼なことも含め
全部質問させて頂きました。
1年目の社員の最高年収は?
働いてて心の底から楽しかったことは?
ファイナンシャルプランナーって何?
ズバリ保険営業とは?etc
全てに素直に答えて頂き、
その会社のことも保険営業の
大体の流れもある程度理解できました。
その中でとても印象深かったのが、
ズバリ保険営業とは?という質問に
対する答えでした。
ズバリ保険営業とはなんですか?
「晴れている日に傘を売る仕事」ですね。
「なるほど!!」
これほど分かりやすい例えは
ないと思いました!!
「晴れている日に
傘を買う人って少ないでしょ?」
でも、いずれ雨の日が来て、
傘が必要だと分かっていても
雨が降るまで買う人は少ない。
晴れている日(何も問題が起きていない時)に
どうやって傘(保険)を売ればいいのか?
「傘なら雨が降ってからでもOKだけど、
保険は何か問題が起きてからは遅いからね。」
保険会社の腕のいい営業マンは
話が上手とよく耳にしますが
この言葉の意味がよく分かりました。
1時間の予定でお時間を頂いていたのですが、
気が付けば1時間半経っていました。
本来会う予定はなかったのですが、
お互いたまたま都合がついたので
お会いしましたがいい時間が過ごせました。
あなたも誰かから保険会社の営業って
どんなことするの?と聞かれると
かっこよく「晴れの日に傘を売る仕事さ」
と言って見てはいかがですか?
保険会社の営業ってどんな仕事?
そんな雲の隙間から
少し日が射したなら幸いです。
雨が降るとたまに思い出してしまう。
そんな話でした!
次回は僕が体験した
一風変わった採用面接の実話
を書きたいと思います!