ゆうきさいえんの社長への道

日々の気付きをメモします

2019/12/11 8時半に羽曳野アポは地獄

今日は羽曳野市で8時半からアポがあり6時45分の電車に乗りました。

 

1週間ほど前から入っていたアポだったので楽しみにしていました。

 

その企業さんは今年から技能実習生の受け入れを始めて今月から2名の実習生の面倒を見ている会社さんでした。

 

今回お時間をとって頂けたのは、ベトナムの方は3年で帰国してしまう。最長でも5年。

 

最近法律が改正されて無期限雇用が可能になったことはなったが、本人の希望がないとそれも実現しないし、5年間は家族は日本には住めない。

 

実習生は家庭を持っており、基本的には長くても3年や5年で帰国する方がほとんど。

 

そういった理由から将来の会社のことを考えると日本人の若い子が欲しい。

 

そうお考えでした。

 

 

だったら僕たちのサービスは完璧にマッチしています。

 

 

提案はとても興味を持って聞いてもらえました。

 

ただ、料金を提示すると、

 

「結構するんやね。僕の3ヶ月分の給料やわ。」と、ユーモアを交えてお話しして頂きました。

 

その方が引っかかっているのは本当に料金の点だけなのかな。という点を探るためにも、僕は最後にしらこく値引きをしました。

 

 

これがマックス値引きです。

ただ、即決は頂けませんでした。

 

僕は最後の思いを手紙に託して、必殺技の切手なし手紙を会社のポストに入れて帰社しました。

 

明日が回答日なので、期待して、期待せずに待ちたいと思います。