2019/07/17 挨拶の魔力
絶対書こうと思っていたことを忘れていたので忘れないうちに書いておきます。
そして、商談が終わり駅まで歩いていると後ろから誰か来ました。
振り返ってみると前のカゴにサッカーボールを入れた自転車の2人組の小学生でした。
近くに公園があったのでそこでサッカーをするのでしょうか。
いいなー、と思いつつ僕はまた前を向いて歩きました。
するとすれ違いざまに1人の少年が満面の笑みで「こんにちは〜!」と挨拶を僕にしてくれました。
一瞬で僕の心は持っていかれました。
「こんにちは、今からサッカー?楽しく遊びや〜」
「はーい!」
やりとりはたったこれだけでした。
ただ僕の心は完全に少年に持っていかれました。
そのあと、徒歩の僕を追い抜いていった自転車の2人組の少年は近くの公園でサッカーをしてました。
僕は喧嘩にならないか怪我しないか心配してゆっくり歩きながらその光景を見てました。
なぜあの少年はここまで僕を惹きつけたのか。
挨拶、そして笑顔。
そして僕の中の内的要因。
僕は子どもがめちゃくちゃ好きです。
そして、子どもの中でも太ってる目がぱっちりした元気な男の子がめちゃくちゃ好きです。
その子も太ってる目がぱっちりした元気な男の子でした。
僕は昨日、
見知らぬどこの誰かもわからない人に挨拶できる太った目がぱっちりした男の子から挨拶の魔力を学んだのです。
第一印象。本当に大切。